五味悌四郎
美術年鑑 2015年 物故欄掲載
評価額 1号につき 25万円
五味悌四郎(1918-2004)は東京都台東区生まれの洋画家で、川端画学校を経て東京藝術大学に学びました。1945年に第1回日展に出品、1947年から一水会展にも出品を始め、渡欧後はパリのグランショミエールで学び、ボザール展やル・サロン展で受賞するなど海外でも高い評価を得ました。1984年に一水会委員に推挙され、1986年に一水会を退会して無所属となりました。作風は写実性に優れた静物画で知られ、特に「花」、中でも「椿」をモチーフとした作品が代表的で、落ち着いた背景に対して鮮やかな花弁が際立つ構成が特徴です。国内外の功績から「静止画の巨匠」と称されました。
真作
タイトル: 「山茶花」
制作年: 1978年
外箱
技法: 油彩
作品寸: 41 × 31.8 cm 6号
作品状態: 割れ 有
額寸: 58.5 x 49.5 cm 豪華額装
額装状態: 少スレ 有
発送サイズ「140」
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