ロバート キャパ展 最前線に生きた写真家 1980 本 PPS通信社
Robert Capa Exhibition Photographer Who Lived on the Front Lines 1980 Book PPS News Agency
全体的に状態は良く、出品に際し清掃済みですが、落ちない汚れ、
経年の多少のヤケ、スレ、キズがございます。
状態は画像でご確認ください
そのため新品同様の品質を求める方や、極端に気にされる方は購入をお控え下さい。
出版社: PPS通信社
発行年:1980
著者: PPS通信社
ページ:約96ページ
言語:日本語
ソフトカバー
■サイズ
縦、高さ:約25.9cm 約10.1inch
横幅:約22.1cm 約8.7inch
厚さ:約1.1cm 約0.4inch
重量:約404g
目次
序 / コーネル・キャパ
ひとつの評価 / ジョン・スタインベッカ
いま なぜ キャパか? / 五木寛之
キャパへの追想 / 井上清一
戦火の前ぶれ
スペイン
中国
メキシコ
第二次世界大戦
進攻
ロシア取材
イスラエル
戦後
ピカソ
マチス
ヘミングウェイ
日本
キャパのアルバム
インドシナ
ヘミングウェイの手紙
キャパのアルバム
略歴
キャパ日本を去る日 / 三木淳
本展開催にあたって
20世紀が生んだ偉大な写真家のひとり、ロバート・キャパ。「カメラの詩人」と言われ、またすぐれた「時代の証言者」でもあります。
その写真の背景には苦闘するヒューマニストの眼があります。
戦争の苦しみをとらえるとき、そこにキャパの人間としてのやさしさ,ユーモアがあります。
キャパは人間を取り捲く状況を少しでもよいものにしようという強い信念と情熱をもって状況に身を投じましたが、それだけでなく写真のもつ衝撃力を見分ける確かな眼を持ち合わせていました。
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梱包材はリサイクル材を使用する場合がございます。
管理番号:a-13-2→b-7→b-8