江戸後期に刊行された
『仮名手本忠臣蔵 四段目』の浄瑠璃台本です。
版元は大阪の紙屋與右衛門。
義太夫や歌舞伎の名作として知られる忠臣蔵の
クライマックスにあたる段を収めた貴重な一冊。
木版による美しい筆致、
柔らかな和紙の風合いが
時代の空気を今に伝えています。
表紙や縁に経年による擦れや折れがありますが、
本文は鮮明で、文字も読みやすい状態です。
江戸文化や古典芸能に興味のある方、
また古書コレクターの方にもおすすめです。
インテリアとして飾っても雰囲気があります。
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