ルソーのジャズモデル、JDXの7番です。
こちらも7Rと同じく市場にはあまり出てきません。
吹奏楽のポップスやファンク、フュージョン系楽曲(定番の宝島、オーメンズオブラブ等)を演奏する際やビッグバンドで使用していました。
内部が特殊で、ハイバッフルではないですが横側の壁が急激に狭くなる作りをしています。
吹き込んだ時には立つサウンドを、そうでない時はローバッフルのサウンドを出せるイメージです。
※太めの時期のルソーなので、リガチャーはテナーとバリトンの間のサイズになります。
伸びたテナーのBGや、径を変えられるJLV、シルバースタイン、径を気にせず使えるバンブー、戦国リガチャーなどがフィットします。
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